LIVE

SR-CD-002

cf!! / After Laughter

2000年代に浅井健一氏のレーベルから2枚のアルバムをリリースしたイギリス在住のSSW・
control freak!!が名義を cf!! に改め実に10年ぶりの新作をリリースします。
叙情性をたっぷり孕んだギターのアルペジオとElliott Smithを思わせる繊細なボーカルが紡ぐ
メランコリックで情感豊かなメロディを軸とした楽曲は、時にロックバンド的なダイナミズムも交えながら、
時にアトモスフェリックな音像を纏いながら、様々な表情を見せていきます。
自身のベッドルームで生みだされた、暖かい陽だまりのような生楽器特有の宅録サウンドはインスタントに音楽を作れるこの時代に
新鮮に響くものになっているはずです。いつの時代にも届く、普遍的な12曲を収めました。

For fans of…Elliott Smith, Nick Drake, Bright Eyes, Sufjan Stevens, Alex G

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JIM

「Mining ~ジム・オルーク × 石橋英子 × 日高理樹~」東京・山梨編

【Mining ~ジム・オルーク × 石橋英子 × 日高理樹~】

今年の6月に広島・愛媛で開催され好評を博した、ジム・オルーク × 石橋英子 × 日高理樹による「Mining」の続編が東京・山梨で開催決定!!世界を股にかけて活躍し14年ぶりとなるヴォーカル・アルバム「Simple Songs」をリリースし、海外のメディアでも年間べストに選ばれるなど、日本を拠点として世界中に衝撃を与えているJim O’Rourke、Merzbowとのユニット「公園兄弟」で世界有数の電子音楽レーベル「Editions Mego」デビューを果たし、さらには星野源、坂本慎太郎の作品・ライブ参加や、映画音楽を手掛けるなど活動の幅を広げている、石橋英子、New York在住の新進気鋭アーティスト、日高理樹 (RIKI HIDAKA)の3組によるスペシャル・ライブ。

Jim O’Rourkeはギターにシンセサイザー、石橋英子はフルートとエレクトロニクス、日高理樹 (RIKI HIDAKA)はギターでの参加となり1部は日高理樹ソロ・ライブ、2部はジム・オルークと石橋英子によるライブ、3部では3名による即興演奏が予定されている。



日時:2月5日 (月)
会場:東京 渋谷7th FLOOR
OPEN:19:00
START:20:00
料金:前売¥4.000 / 当日¥4.500 (+1drink order)
出演:ジム・オルーク × 石橋英子 × 日高理樹
チケット取り扱い:e+ / 渋谷7th FLOOR店頭 (03-3462-4466)
メール予約:[email protected]
チケット発売:1月5日 11:00~ (7thFLOOR店頭 16:00~)

日時:2月7日 (水)
会場:山梨 桜座
OPEN:18:30
START:19:30
料金:前売¥4.000 / 当日¥4.500 (+1drink order)
出演:ジム・オルーク × 石橋英子 × 日高理樹
チケット取り扱い:桜座店頭 (055-233-2031)
メール予約:[email protected]
[email protected]

チケット発売:1月5日 11:00~




●ジム・オルーク

1969年シカゴ生まれ。Derek Baileyの音楽と出会い、13才のジム少年はロンドンにBaileyを訪ねる。ギターの即興演奏に開眼し実験的要素の強い作品を発表、John Faheyの作品をプロデュースする一方でGastr Del SolやLoose Furなど地元シカゴのバンドやプロジェクトに参加。一方で、小杉武久と共に Merce Cunningham舞踏団の音楽を担当、Tony Conrad、Arnold Dreyblatt、Christian Wolffなどの作曲家との仕事で現代音楽とポストロックの橋渡しをする。1998年超現代的アメリカーナの系譜から『Bad Timing』、1999年、フォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『Eureka』を発表、大きく注目される。1999年から2005年にかけてSonicYouthのメンバー、音楽監督として活動し、広範な支持を得る。2004年には、Wilcoの『A Ghost Is Born』のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞、現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして高く評価され、ヨーロッパでも数々のアーティストをプロデュースする。また、日本文化への造詣が深く、近年は東京に活動拠点を置く。日本でのプロデュース・ワークとしては、くるり、カヒミ・カリィ、石橋英子など多数。坂田明、大友良英、山本精一、ボアダムスなどとの共同作業や、武満徹作品『コロナ東京リアリゼーション』(2006)など現代音楽に至る多彩な作品をリリースしている。映像作家とのコラボレーションも多くWerner Herzog、Olivier Assayas、青山真治、若松考二などの監督作品のサウンドトラックを担当。


EIKO
●石橋英子

茂原市出身の音楽家。いくつかのバンドで活動後、映画音楽の制作をきっかけとして数年前よりソロとしての作品を作り始める。その後、6枚のソロアルバムをリリース。各アルバムが音楽雑誌の年間ベストに選ばれるなど高い評価を受ける。ピアノをメインとしながらドラム、フルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤー。シンガー・ソングライターであり、セッション・プレイヤー、プロデューサーと、石橋英子の肩書きでジャンルやフィールドを越え、漂いながら活動中。最近では七尾旅人、前野健太、星野源、OGRE YOU ASSHOLEなどの作品やライブに参加。映画音楽も手掛けている。またソロライブと共に、バンド「石橋英子withもう死んだ人たち(ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子)」としても活発にライブを行う。4thアルバム「imitation of life」、そして2014年リリースの最新作「car and freezer」は米・名門インディレーベル「Drag City」から全世界発売。ら2016年春にMerzbowとのDUO作品を電子音楽レーベルEditions Megoからリリースした。

石橋英子HP
http://www.eikoishibashi.net/

RIKIHIDAKA
●日高理樹 / Riki Eric Hidaka

91年生まれ。ギター奏者。

日高理樹 / Riki Eric Hidaka HP
http://rikihidaka.tumblr.com/


TOTAL INFO

STEREO RECORDS
http://label.stereo-records.com/

RIKI HIDAKA TOUR 2016 DISTORTION BABY

RH0229
RIKI HIDAKA、NEW YORKに移住して完成させた9枚目のオリジナル・アルバム「Abandoned Like Old Memories」を引き下げての2年振りのジャパン・ツアー決定!!

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RIKI HIDAKA BE QUIETツアーファイナルの写真を公開

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6月8日にKATAで行われたRIKI HIDAKA BE QUIET TOURファイナルの写真を公開しました。
ライブ撮影は国内・海外の著名アーティストからインディーズ系まで、ジャンルを問わず一線でライブ撮影をつづけるライブカメラマン、岸田哲平氏による撮影です。

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